2011年元旦は、海が無茶苦茶キレイと聞くスリン島へ。
まず、プーケット島から北へ約170km行ったクラブリという町まで行き、そこからボートで約1時間で着く。結構な道のりです。ボート乗り場で島へ渡るツアー参加の申し込みです。
2011年元旦は、海が無茶苦茶キレイと聞くスリン島へ。
まず、プーケット島から北へ約170km行ったクラブリという町まで行き、そこからボートで約1時間で着く。結構な道のりです。ボート乗り場で島へ渡るツアー参加の申し込みです。
ボート乗り場の犬。このなんでもなさがアジア。
この船でスリン島へ向かいます。
真ん中で乗客に注意事項を伝えているのが、今回のツアーキャプテンの、キュートなオカマさん♬(やっぱり多いね、タイ)
お客はほとんど白人です。一組だけタイ駐在のビジネスマンという日本人がいました。
フロート桟橋を歩いて上陸。今回はこの島でテント泊します。
スリン国立公園の標識板。そう、ここは自然保護の国立公園なのです。だからトイレやシャワー(水)も整備されて、毎朝掃除もしているので、島内は清潔です。宿はバンガローとテントしかありません。
テント内からビーチを眺める。前日パトンのカルフールで買った蚊帳をセットした。これが大正解!蚊に悩まされることなく過ごせた。
お楽しみの夕食。素朴な事務所兼レストランがあるので、食事はそこでとります。島で食べるとなんでも美味しいのは何でだろう。
追加でソムタム作ってもらった。青パパイヤのサラダ。ここのはカニをつぶした本格派。これがたまらなく美味しい。
いよいよシュノーケリングタイム。まだ風が強く、おすすめポイントへは行けないみたい。島の周りを何カ所かシュノーケリング。残念ながらここではサンゴがあまりいなかった。
翌朝、隣のイタリアのおじさんが、近所の島へヨットで買い出しに出掛けて行った。アサヒガニを買ってきて、焼いて食べてた。
一泊したテント。隣に、独り乗りのカタマランヨット(双胴艇)を持乗ってこの島に住み着いてる?イタリア人のおじさんがいた。
ここで油絵を描いています・・・一体どのくらい滞在しているのかな?
こんな自然な島ですが、携帯もネットもつながるから、心配ないのでしょうね。
スリン島 ビーチ
昼下がりのビーチ。パトンと違って音一つしない。
あるのはただ海だけです。
1時間の船中は波が高くかなりスリリングです。波に当たるたびにキャプテンのリアクションが面白かった。。島に到着。さっきまでのが信じられないほど穏やか。海キレイだー。
一泊のスリン島ツアーからプーケットに戻ってきた。パトンビーチ名物のロティを食べる。
パトンビーチ1のナイトスポット、バングラ通り。
アジアの島は島中がナイトクラブ?今でもこんな風景あるんだなぁ・・。
最終日は予約してあったエステへ。タイのエステはサービスがすごくいいので有名です。送迎付きでも良心的なお値段。相方が後で、バイクタクシー乗って迎えに来た・・バイタク・・。
エステ近くにある、シャロン寺院でお参り。
お土産は、スパ製品で人気のレモングラスハウス。ちょっと離れた場所なので、タクシーで向かいます。
やっぱり一番は大好きなレモングラスの香り。殺菌作用もあるので、ピロースプレーやリード立てるディフューザー(アロマ)やボディケア品買い込んで・・・ナチュラルな旅もやっぱり物欲で終わりました。
おしまい