タイの王族が利用するというホアヒンは由緒あるタイの最初のリゾート地です。美術品やアクセサリーのみやげ物店が並ぶ繁華街は、日本でいえば熱海みたいなイメージ?少し懐かしい感じが良い。
そのせいか?ヨーロッパ観光客も多く、同時にマッサージ屋がやたらとたくさんあります。(マッサージ安いよ〜)
ホアヒンのナイトマーケットの入り口。
この1画だけ毎晩お祭りみたいです。
人でごった返すナイトマーケット。地元の人が夕涼みと夕食しに来ています。毎日縁日のような所。
オースアン(カキのオムレツ)屋台。おばちゃんの鉄板さばきがやたらとかっこいい。
あまりにかっこいいので近くで撮りました。すばやい職人技。
こちらはシーフード屋台。好きな魚貝を選んで、好きな料理法で料理してもらうシステムです。海辺なので魚貝は豊富です。
パンケーキみたいのを焼いているおねいさん。一つ買って食べたら甘くておいしかった。とんでもなく大量の砂糖をかけます。
楽しいナイトマーケットを後にして、夕食は砂浜の上に建つシーフードレストランで。
海沿いに何軒か並んでいますが、システムはどこも同じようです。
海の上に張り出したデッキ上のレストランは風が当たって気持ちが良いです。
世界三大スープのトムヤムクン、野菜の炒め、そしてチャーハン。カニの茹でたのも頼みました。
カニは結構高かったです(タイでは)。
髪を切りたいという相方は町の理髪店で散髪しました。
驚くほど安いけど、すべてバリカンです。しかも理容師のおねいさんは事前まで缶ビールのんでました。
カットメニューのモデル写真を選んでその髪型を頼む仕組みではありましたが、どの写真を選んでもスポーツ刈りになるようです。
ホテルのテラスで朝食。タイの朝食は、お粥がとってもおいしいです。
ホテル前のビーチ。海の色は、まあまあ。
馬に乗らないかというので、試しに乗ってみました。まったく表情の変わらないおじさんでした。
ゆったり・のんびりと海岸沿いを馬で散歩しました。
一応カメラ目線はするおじさん。この後お馬さんが大量のオシッコをしました。。
帰りの車までの時間にホテルのエステを利用しました。タイのエステは比較的値打ちです。
バラの花浮かべたオープンエアのジャグジーにも入りましたが、外国の風呂はぬるいので寒かった。その間相方は町の散策へ出かけ、激安マッサージを受けたようです。(ワタシの料金の1/20?)
ホアヒンからバンコクまで、相乗り大型タクシーを利用しました。
列車より早いかと思いましたがタイ名物の渋滞に巻き込まれ5時間かかってしまいました。

バンコクに戻って、オカマショーへ。ショーの後の記念撮影タイム。
(チップはしっかり要求されます。)
タイ・オカマ界の松田聖子さん。確かにスタイルも良いけど・・立ち姿もよく研究してるわよね。お勉強お勉強♪
後ろから見るとみんな背が高い。
なんかヒップあたりも迫力あって怖いでしよー(゜_゜)
バンコク市内はBTSが便利です。
少し高級な街トンローまででかけてみましたが、正月休みで個店はほとんど閉まっていて残念でした。
ポルシェ社デザインのBTS車内。シンプルで格好良いです。
最後の夜は、次の日のフライトが早いため、市内より空港よりのホテルをとりました。夕食とお土産を買いに、ルンピニ公園のナイトマーケットへでかけました。ウィークエンド市場ほど規模は大きくないですが、ここでも周りきれないほど物は揃っていますし、落ち着いた雰囲気です。
ここには巨大なクーポン食堂とビアホールがあります。なににするか迷ってしまいます。クーポン食堂は旅行者にはほんとに便利です。
ドイツのNO,1ビール会社の生ビール。日本ではめったに見かけないビールで、こりゃ感動的においしい。
大きな野外ステージではコンサート、ゆったり楽しめます。
グリーンカレーとヤムウンセン(春雨サラダ)。
なんか美味しいんですよ、かなり・・・・屋台なのに・・屋台だから?
ボルト・ナットで作ったロボット達。おもわず甥のおみやげに購入しました。
帰りの飛行機は台北までだけビジネスを取ってあったのですがブッキングのおかげか、同料金でファーストクラスに乗れました。
足いっぱいに伸ばしてもまだまだ余裕。。
ファーストクラスの食事。前菜からはじまりコースで提供されます。
ワインも銘柄指定で選べます。ふーん・・・。
旅の疲れをマサジ(^o^)で取ってもらいました。トランジットの台北空港にて・・・。
「マサジ お疲れってるでしょうか? 私を15分間にあげれば 全身のリッラクス(?)できます。」
このチラシ文だけで疲れは吹っ飛んだー♪

これにて美味しいタイ編おわり。
ホアヒン つづき
ホアヒン〜バンコク
BTS (バンコク新交通システム)