こちらはスーパーフェリー アッパーフロアの食堂。下の階の乗客は入れません。
対してこちらは下の階の食堂。こちらの方がメニューも豊富でおいしかった。しかも安い。
夜になるとディスコ(懐かしい)やバンドが入って、カラオケののど自慢大会
が始まります。とはいえ歌がメチャ巧いフィリピン人。皆、プロ歌手みたいに歌うので、すごく楽しめます。
スーパーフェリーの船長です。日本人乗客が珍しいのか?親切にコクピットを案内してくれました。元日本の船なので、操作盤には「運転」とか、「停止」とか、そのまま日本語表示。どうやって読んでいるだろうか?
操縦士の人たち。制服とかは無いようで、結構ラフな格好で操縦してます。
こちらはジャグジー。普段は使っていないようで、前日に頼んで水をいれてもらいました。これが天気がよくて最高。
セブ島が見えてきました。縦長の島なので、見えてからセブ港まで、まだまだ時間掛かります。

ジャグジーも浸かったし、気分は最高。それにしても穏やかな海です。
セブ港は、マクタン島をかわすのでかなり大回りします。浅瀬もそこら中にあるので、大きい船は大変です。
やっとセブ港へ入港。なつかしーと相方がつぶやく。相方は何度かセブには来ていますが、船でセブへ行くという夢が果たせてご機嫌でした。
入港時になると、どこからともなくバンカーボートが寄ってきました。
乗客にコインを求めています。客船から海に投げられるコインを追って海に飛び込む子どもや大人たち・・・ちなみに船はまだ動いてて命がけのコインひろいです。

頼んであったホテルのお迎車と、港の混雑でなかなか会えず苦労しました。基本的に船で来る客自体が珍しいのだろうな。
乗ってる時は楽しいけど、船の乗降時はちょっと冒険です。
本日の宿はアレグレ・リゾート。セブシティから車で北へ1時間半くらいかかります。

奥がバスルームになっています。
ここも部屋はコテージタイプ。静かで良い所です。
デスクで何やら読みふける。
ビーチから見たコテージ。40部屋くらいありそう。
クリスマスシーズンなので、ロビーにもイルミネーション。
ロビーから見たプール。ここも全然人に会いません。
夕食はレストランで取ります。海に面して程よい風が当たります。白人のシェフが作ってます。
星形のイルミネーションがシンプルでかわいい。
夜になるとこんな感じ。ここはゴルフカートが無いので、歩いて回ります。
翌日はホテル前の海でダイビングを楽しんだ後、バンカーボートで2時間ほど行った所にあるカランガマン島へ。
真っ黒に焼けた(当たり前か)ホテルスタッフ達。
かなり大きなバンカーボート。結構スピード出ます。
2階の操縦席で操縦するスタッフ。顔は凛々しいけど、声がやたらと甲高いんだな。
2時間ほどで島が見えてきた。周りになんにもない小さな島。島民が住んでいます。
島の沖にぽつんと浮かんだ小屋。いったい何に使っているのかいまだに謎。
でも碧い海に赤い屋根が印象的な美しさです。
島の集会所みたいな所でまずは腹ごしらえ。
島の犬達が、やる気無さげに寄ってきます。
真っ白な砂と全く無色の海の色。なにもかもさらさらです。
ここでもクリスマス飾り。コーラの缶で飾るのがすごい斬新。
フィリピンって不思議な感覚でなにかと新鮮です。
よっしゃ一泳ぎするかと、繰り出す相方。
「小魚がいっぱいで、フグとにらめっこしていた」らしい。
この人も謎だ。
アレグレ ビーチリゾート(セブ島)
スーパーフェリー(マニラからセブ島へ)
この島の砂浜は、島からずーっと伸びていて、とても細かい砂で歩いていて気持ちが良いです。
カランガマン島(アレグレビーチ沖)