翌日、頼んでいた体験ダイビングへ。ダイビング屋さんで、生まれて間もない子犬たちに出会いました。無邪気な表情がホントに可愛い。

ダイブでは海の中でたくさんのニモ（くまのみ）たちにも会いましたが伊良部で魚たちにあうならｼｭﾉｰケリングで充分かも。
砂浜から歩いて水中を覗けば、いきなり魚たちに会えます。

この日のお昼は、港にある食堂、アギヤーで刺身定食をいただきました。

獲れたばかりのカツオや、ブダイなどの新鮮な刺身が山盛りついて何と８００円（H16・8）。めっちゃおいしいです。

港での、魚の解体風景。おばぁたちが元気に働いています。

島の高台にあるサシバという渡り鳥（？）の像。
すごく澄み切った青空が綺麗です。

サシバの像から見た海の眺め。珊瑚礁がクッキリ見えます。
本当にきれいな海です。

伊良部島とくっついている下地島にある飛行機訓練場の海。水が透き通っていて底が丸見えです。

同じく下地島にある通り池。海と地下でつながっています。１メートルくらいあるシイラが悠然と泳いでいました。ダイビングスポットでもあります。

真っ白な砂浜が印象的な、渡口の浜。歩くと砂が鳴ります。

夕食は部屋のプールサイドにバーベキューを用意してもらいました。楽しかった伊良部島も明日でお別れ。

行きに乗ったフェリーと同じおじさんに「泊まっていたのか？」と唐突に聞かれました。うん、おじさんまた来るでねー。

ホントに良い島だった。去りがたい気持ちを抑えて帰ります。

飛行機の乗り継ぎ時間の間に再び那覇の国際通りへ。牧志市場のある平和通り商店街に入って最初の道角にある巨大な看板、有名な花笠食堂で沖縄最後のランチ。

すごいボリュームで６５０円。玄米、白米、あずきご飯の三種類のご飯が選べて安くておいしい。おばぁたちは、みなテビチ（豚足）を食べてました、元気いっぱい。

思わず飛び込みたくなってしまいます。

伊良部島　つづき

何度でも来たくなる沖縄の旅・・次はいつ行けるのかなぁ。。
又来るね！

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海ぶどうのサラダ仕立ての次に登場のラフテー（豚の角煮）。
上品な味付けでした。

グルクン（沖縄の県魚）のフリッター。イタリアンの味付けでとっても美味しい。伊良部島はグルクンがたくさん獲れるので、新鮮さは折り紙つきです。

宮古島でも数軒しか扱っていないという宮古牛のステーキ。シンプルな味付けですが、お肉の旨味だけで十分です。
ステーキ好きな方は是非お試しあれ。。

部屋でプール入ったり本を読んだり、うだくだしてたら、ゆっくりと海に夕日が落ちてきました。

そろそろ夕食の時間です。
せっかくの優雅な気分。食事はホテルのレストランでとりました。